自転車関連ニュースヘッドライン 2009年11月20日
朝夕の自転車通勤には厳しい季節になってまいりました・・・
大阪の自転車屋さんが毎日増える訳ではないので
大阪・自転車関連の情報を随時お伝えしていきます。
それでは今週あった自転車関連の気になるニュースを
競輪場に野良猫乱入 選手が苦情 愛護団体「処分反対」
福岡の久留米競輪場周辺で野良猫が増え、バンク内に侵入して危険だという話。
当初は猫の捕獲・殺処分を検討していたが、動物愛護団体が反対したことで中止に。
里親の申し出については競輪場に問い合わせ、保護して連れ帰って構わないとのこと。
（連絡先）久留米競輪場 TEL 09424339
※参考記事
asahi.com｜競輪場に野良猫乱入 選手が苦情 愛護団体「処分反対」
犬猫（その他生き物）迷子･里親捜し＆園芸｜久留米市競輪場の野良猫 ２
くるめ動物応援団
節約志向を反映？ 大阪の自転車保有率全国一
平成２０年の大阪府内の自転車保有率は１台あたり１・３人で、都道府県別で全国トップだったことが、自転車協会（東京）の調査で分かった。ここ数年トップを続けており、生活に密着した交通手段として愛用されていることが改めて浮き彫りとなった。
大阪には坂が少なく、市域が東西南北ともに20kmと狭いから。
放置自転車もい町村別で大阪市が1位。都道府県別では大阪府が２位。
スポーツ自転車、違反切符辞せず 罰金も
エコブームで急速に増えたスポーツ自転車だが、信号無視など、悪質なルール違反が相次いでいることから、警視庁が取り締まり強化に乗り出している。
自転車で渋滞や人込みを猛スピードで走行して歩行者と接触したり、無理な走行で乗用車と衝突、死亡事故に発展するケースもある。警視庁では「利用者の意識改革を促したい」として、悪質と判断すれば罰金が科される違反切符を切ることも辞さない構え。
※参考記事
iza｜スポーツ自転車、違反切符辞せず 罰金も
自民党谷垣総裁、週内休養 自転車事故で
自民党の谷垣禎一総裁は自転車事故によるけがのため、今週内は休養することになった。大島理森幹事長が１７日午前の記者会見で明らかにした。
谷垣総裁は１５日午前、東京都昭島市の多摩川遊歩道を自転車で走行中、対抗の自転車と衝突、顔を数針縫うけがを負った。大島氏は「総裁は精密検査で異常はなかったが、顔の腫れを直してから仕事を再開する意向だ」と説明した
※参考記事
iza｜自民党谷垣総裁、週内休養 自転車事故で
自転車盗止まらず 高級スポーツ用も被害多発 福岡県警・県 ワイヤ錠１万個配布へ
福岡県内で都市部を中心に自転車の盗難が増えている。県警によると、今年１−１０月は前年同期と比べて約１３％増の約１万５７００件の被害が発生。環境への配慮や健康志向の高まりなどで、自転車の利用が増えている一方、モラルの低下も背景にあるとみられる。県警や県は１２月にワイヤ錠１万個を配り防犯対策の強化に乗り出す。
